読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たこさんちゃんねる

WEBであったり、写真であったり、カメラであったり、旅行とか、なんかそんな感じとかでどうでしょうか。

【3月分】3/8~3/14-ざっくばらんに

本の話

東京から名古屋間での電車内での時間つぶしの為にいくつか本を持って帰り、、、
やっぱり実家でも本を仕入れて帰るという所業。

モゾに入っている本屋の中古コーナーが、なかなか品揃えがよくてええねんな。
しかしあんまり古い本ないから、あれ。

夢幻花

夢幻花(むげんばな)

夢幻花(むげんばな)

 

 【読了:2015-03-08】 実家にあったから持ってきた。ミステリーもの、なのかな?ドラマっぽい感じ。
ちょいと結末があっけない感じがしなくもない。でも、主人公達が、いい。

 

「勉強が苦手なんじゃなくて、勉強したいことが見つかってないだけだ」

「あたしたち、何だか似てるよね。一生懸命、自分が信じた道を進んできたはずなのに、いつの間にか迷子になってる」

Presents

Presents

Presents

 

【読了:2015-03-10】 すごくいい本。男が読むよりも、女の子が読んだほうがいい本。人生のうちにいろいろなものを人は贈られている…といった短篇集。学生時代に読んでも、そんな沁みなかっただろうし、社会人なりたての時に読んでも、、、って感じだけど、何度も読み直したい気もする。彼女がいたら絶対渡してる。感動した本。

名前なんて単なる記号のようなものなのに、その名前の響きが、所有者の人生を導いている気がすることもある。

幼稚園児の絶望なんてたいしたことないと思うかもしれないが、世界が狭いぶん、絶望の色合いはうんと濃いのだ。だってそこしかいるところがないんだから。

すごいな、かつてはあんなにわかっていたのに、私はどんどんわからなくなる。大人になるってのは、こんなふうにわからなくなることなのか。

神さま、あなたをこれから数日間呪うけど、でもひとつだけ感謝していることがある。数時間前、お洒落をうる時間をあたえてくれてありがとう。八年間いっしょにいた男の人に、最後に見せる姿が、ちゃんときれいでよかった。くまの消えない素顔に膝の出たジーンズじゃなくてよかった。そのことだけは感謝する。だから願わくば、彼が私を思い出すとき、今日の姿でありますように。

たぶん、私たちはおんなじものをみてきれいだと思うようになった、だからいっしょにいるんだよ。汚いと思うものがおんなじでもこんなには仲良くならない。きれいだと思うものがおんなじじゃなければ、いっしょに時間を過ごすことなんか、できないんだよ。

 

グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

  • 作者: スコットフィッツジェラルド,Francis Scott Fitzgerald,村上春樹
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本
  • 購入: 23人 クリック: 170回
  • この商品を含むブログ (484件) を見る

 

【読了:2015-03-11】 アメリカ文学の名作と名高いグレート・ギャツビー。すごく、、、読みづらいです。
読みながら頭のなかは?で埋め尽くされてる感じ。

結局のところ人生は、一つの窓から眺めたほうがはるかによく見えるのである。

「ばかな子だったらいいな。女の子はばかなのが一番いいんだ、きれいなばかな子が」

どれほど熱烈な情熱をもってしても、はたまたいかほど清純な純情をもってしても、男が胸の中に育む幻を完全にみたすことはできないのだ。

晴天の迷いクジラ

晴天の迷いクジラ

晴天の迷いクジラ

 

 【読了:2015-03-12】感動系。自殺を図った/図る人たちのお話。社会人向け?ちょっと胃がキリキリする感じがした。さらっと読める本。生きるのってなかなか難しいよなって思う。

この家が、家族が嫌いなわけじゃないけれど。だけど、もう十分なんだ、

理解不可能な、自分の手の届かない、わけのわからないものに、才能、というラベルを貼っただけなんだ。

「絶対に死ぬな。生きてるだけでいいんだ」

ボッコちゃん (新潮文庫)

ボッコちゃん (新潮文庫)

ボッコちゃん (新潮文庫)

 

  【読了:2015-03-12】ショートショート。2-3ページの物語集。SFものが盛りだくさん。本当に尊敬する。ちょっと古めの内容が多いけど、シュールな話が多いし、人間性についての話があって面白い。

すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

 

  【読了:2015-03-14】読まなきゃ読まなきゃって思ってて、やっと読んだ。なかなか分厚いから少し足踏みしちゃってた。読み始めたらなかなかすらりと読めた。どんでん返し系、おお、そう来るのか、、、!と来るし、読んでるとタバコ吸いたくなる。そして名古屋大学。聖地巡礼出来るぜこれ

自然を見て美しいなと思うこと自体が、不自然なんだよね。汚れた生活をしている証拠だ。

「先生…、それは、マラカスです」

「元来、人間はそれを目指してきた。仕事をしないために、頑張ってきたんじゃないのかな?今さら、仕事がなくなるなんて騒いでいるのはおかしいよ。仕事をすることが人間の本質ではない。ぶらぶらしている方が、ずっと創造的だ。それが文化だと思うよ、僕は」

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

哀しい予感 (幻冬舎文庫)

 

 【読了:2015-03-14】 吉本ばななさんの作品はじめて読んだ。どんな作風なのかまったく知らなかったし、女性向けかなーとか思ってたけど、面白い。あとがきも面白い。下北沢に生息しているらしいので、興味ある。

終わってしまったからこそ価値があり、先に進んでこそ人生は長く感じられるのだから。

風が強く吹いている

風が強く吹いている

風が強く吹いている

 

  【読了:2015-03-14】いやもう泣いた。ほんと、すごい。なかなか重量があるから渋ってたけど、めっちゃ面白くてどんどん読み進んだ。ハイキューと比べたら失礼かもだけど、何かに本気になって、、、っていうの、本当に感動する。

「いいか、過去や評判が走るんじゃない。いまのきみ自身が走るんだ。惑わされるな。振り向くな。もっと強くなれ」

「どんなに支えてもらっても、プレッシャーを跳ね返すのは、結局は自分しかいませんよ」

---------------------------------------------

計:8冊。

ミステリーを中心に。

東野圭吾さんの本をあんまり読むことは少ないんだけど、珍しく2冊。

一冊一冊レビュー出来るほど読み込んでないから、簡単な感想と引用なんだけど、本を読んでいるというより、文字を追っているっている感覚。