読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たこさんちゃんねる

WEBであったり、写真であったり、カメラであったり、旅行とか、なんかそんな感じとかでどうでしょうか。

【3月分】3/15~21-ドドドッ

本の話

 

15日~21日までの読書メモ。

 

いちご同盟 (集英社文庫)

いちご同盟 (集英社文庫)

 

 青春小説。テーマ・内容はなかなかヘビーなんだけどスラリと読む事ができる。

自殺というものが、一種の病気だとすれば、この病気は伝染する。ウイルスや細菌で伝染するのではない。言葉が、病気を伝えるのだ。

 

そういうふうにできている

そういうふうにできている

 

 さくらももこさんのエッセイ。妊娠から出産、というテーマ。興味深いという言葉が適切なのかわからないけども、そういうふうに思うのか、とかとか。まじか、、、大変だなっていう他人事でしか受け取れないけど、すごく面白かった。書き方も、話の持っていきかたも。

興味のない本を無理に読むという行為は"学習"である。

多くの人に見てもらうという緊張感が創作に独特の力を与えるのである。

 

 

さくら

さくら

 

めっちゃいい本。感動系。特に、p278~279の部分と、p362~363部分の文章が熱くなる。

 わしは目え見えへんけどなぁ、ぜえんぶわしのもんに出来るし、ぜえんぶ誰かに返すことも出来るんや

 

「嘘をつくときは、あんたらも、愛のある嘘をつきなさい。騙してやろうとか、そんな嘘やなしに、自分も苦しい、愛のある、嘘をつきなさいね。」

 

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

 

 文章を読みながら眠くなるということがあんまり無いんだけど、久々に経験した。必死に眠くなるのを我慢しながら読んだ。いや、言ってることはすごい大事なことだし、あれなんだけど、哲学系はほんと、眠い。

 われわれは短い時間をもっているのではなく、実はその多くを浪費しているのである。

長く生きたのではなく、長く有ったにすぎない。

時間は無形なものであり、肉眼には映らないから、人々はそれを見失ってしまう。

誰でも彼でもこんなふうに、いつも自分自身から逃げようとする。

 

墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)

墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)

 

 夜に部屋で一人で読むものじゃないなって…ホラー過ぎた。怖かった。お昼に読むか、外で読むか、お風呂入ってから読むのをおすすめします。でも、すごい一気に読める。

こわいけど

 

シューマンの指 (100周年書き下ろし)

シューマンの指 (100周年書き下ろし)

 

 ピアノ系・クラシック系ののほほんエッセイと思いきや、ぜんぜん違った。どんでん返し系。おおおおうううういいいいううううええぇええええ!って感じ。せっかくなので、シューマンを聞きながら読みましょう。音源なかった。

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

  • 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1977/03/01
  • メディア: 文庫
  • 購入: 70人 クリック: 769回
  • この商品を含むブログ (431件) を見る

 

 SF名作。うーん、、、古い方だったのがダメだったのかな…文章がなかなか頭に入ってこなかった…周りくどい?ロボットと人間の境目、人間とは何か、命とは、なにをもってロボットなのか、と、いう命題かな。

また読みなおそう。

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

 

 たしか、オリエント急行を挫折した記憶があって、クリスティー作品はあれだったんだけど、なにこれすごく読みやすいわ!ってなりました。

海外作品は翻訳家の人によって一変するから、難しいよね。ABC、オリエント急行、そして誰も~、あたりもみてみよう。

でも、キャラ的にはホームズか、チャンドラーが好き。

 

-------------------------------------------------------

計8冊。

重量系のものが多かった気がする。
あと、土日はオーディオ機器をいじいじしてたから、本をちゃんと読んでない…

自分が生まれる前の作品は全部古典だ

っていうことば、いいなぁ